ブライザ株式会社(代表取締役 吉原敏男)は、韓国の国立群山大学(総長 イ・ジャンホ)と、同大学の在学生および卒業生の日本就職を支援するための業務協約を締結いたしました。
本協約により、ブライザ株式会社は国立群山大学大学雇用プラスセンター(センター長 チェ・ヨンソン)と協力し、優秀な人材の育成と採用を促進します。今後、毎年5名を目標に、国立群山大学の学生が日本でのキャリアを築くための支援を提供し、当社の成長と技術分野における強化を図ってまいります。
国立群山大学は、多くの優れた人材を輩出しており、日本国内の技術派遣・半導体および建設技術事業での活躍が期待されます。ブライザ株式会社は神奈川県横浜市に本社を置き、幅広い技術支援を展開しており、国際的な視野を持つ人材の育成を重要視しています。
代表取締役の吉原敏男は、「この協約を通じて、韓国からも多くの意欲的な人材が日本で活躍できるよう、採用支援と技術研修の機会を提供してまいります。国立群山大学との連携が、当社の成長と学生のキャリア形成にとって双方に有益なものになることを確信しています」と述べています。